わが社は、お陰様で来年創業70周年を迎えます。戦後に産声をあげ、日本の経済成長と共に昭和、平成へと駆け抜けてまいりました。刻一刻と変化する時代の中で、どんな状況、どんな時でも乗り越えられる企業づくりを目指してきました。その一番核となり支えてくれるのが人材です。私たちは電気事業をメインに展開する技術屋の集合ですが、高い技術力だけではなく心を磨き信頼される人づくりを常に心がけてまいりました。その結果、お客様からの信頼を得ることができ、携わった公共事業などでも数多くの賞を受賞させていただいております。
これからも、「お客様とともに夢を語り、お客様とともに夢を実現し、お客様と共に進歩・成長する」という企業理念のもと、社員と心をひとつに歩んでまいります。

ものづくりの喜びを実感しながら、自分たちの仕事に誇りを持って未来をつくっていく
受注産業である私たちは、その年の業績が過去最高のものであったとしても、それに甘えることはありません。新たな目標をたてて会社を成長させて行く、毎年その積み重ねです。技術の向上と財務の基盤を強固なものにすることで、不況下でも安定した運営ができる会社に成長しました。建設業界は3Kと呼ばれる職場ですが、頑張れば周りから評価され信頼も得て楽しみが生まれてきます。私自身、入社した40年前は電柱の穴掘りから始めました。現場で学んだことはたくさんありますが、みんなで汗を流して一緒にご飯を食べることで結束が高まり、自然とチームワークも生まれてきます。
「BUILDING FUTURE WITH PRIDE (誇りを持って未来をつくっていこう)」をスローガンに、ものをつくる喜び、そしてそれが後世に残る喜び、自分がつくったという実感。大変な仕事ではありますが、誇りの持てる仕事だと思っています。

月に1度のノート提出。これが全社員とのコミュニケーション

わが社では日報はつけません。朝礼も月曜日の朝だけです。そのかわりに社員に月に1度、ノートに好きなことを書いて私に提出してもらい、私がコメントを入れて返すということを実践しています。月報というよりは、私と社員との交換日記のようなものです。自由に書いていいと言ってあるので、実に個性豊かな内容が揃います。現場のことを一生懸命書いてくる社員もいれば、個人的に感動したことや家族のこと、本当にさまざまです。その人がどんなことを考えているのか、どんな個性を持っているのかがよくわかり、社員との大事なコミュニケーションツールとなっています。

明日やるのではなく、すぐにやる!が合言葉

「できることはすぐにやろう!」。これは常に私が社員に言い続けているメッセージです。会社のルールの中でも、「いま打ち合わせ中なので」「会議中です」などの言葉は一切使わないことになっています。従って、いつ、いかなる時も電話が鳴ればそちらを優先しすぐに対応します。人生を楽しくするには人知れず努力も必要ですが、仕事も同じことが言えます。何ごとも楽しく行い、チャレンジ精神を持ち続けることが仕事の上では重要だと思っています。

グッドな会社であり続けるために

わが社では、建設現場などにおいて現場監督を多く配置しています。社長の代理人として現場に責任をもち、お客様の要望にこたえ、素早い対応するためです。また、工事が終わったあとにはお客様にアンケートのご協力をいただき、問題があれば話し合い改善していきます。高い技術はもちろんのこと、魅力ある人材の確保・育成が会社の成長には欠かせません。これからもお客様の声に耳を傾け、快適な環境と空間づくりに努めてまいります。

急激な垂直拡大よりも安定した水平拡大を目標に

現在わが社は電気工事を軸に、建築工事、不動産などの事業を展開しています。多様化するお客様のニーズにあわせて、満足いただくサービスが提供できるような体制づくりを整えております。グループ化することのメリットを最大限に活かして事業を水平拡大し、業績のよい企業が他を支えて引き上げていくシステムを確立し、より経営の安定化を図れる体制を築いてまいります。