#1「師走」にまつわる話
師走って誰が走るの?
走るエネルギーが活用される?!
まつわリスト 第1回 2018/12/6放送「師走にまつわる話」
12月のことを「師走」って言いますがどういうこと?
そんなテーマの放送回。
「師走」の「師」とは「お坊さん」のことだそうですね。
徳の高いお坊さんでも忙しさに走り回る。
そういった理由があるそうですよ。
徳が高い?わしのことかの?
。。。
走り回るにまつわり、走り回るスポーツ、サッカーについて。
サッカー選手は1試合、平均11キロも走るそうです。
ちなみに審判(主審)は平均13キロも走るそうです。
選手よりも走るんですね。審判も大変なお仕事ですね。
初めて見たJリーグの試合で
アルシンドにハットトリック決められた思い出があるなぁ
アルシンド?誰ですか?
アルシンドになっっちゃうよ?!
そんな走り回るエネルギーを使って発電するスタジアムがあるそうです!
ブラジルのモーロ・ダ・ミネイラのスタジアムはピッチの下に200枚もの発電パネルが埋め込まれていて、
選手の走り回る振動で発電され、スタジアムの照明などに利用されているそうです。
運動量の少ない試合だと暗いピッチで試合することになるのですかね?
なんともハイテクなスタジアムじゃな!
今後はこういった施設が増えるのかのぉ。
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